2011年07月20日
東北はまだ地震が頻繁に起こる
宮城県まで不眠で運転し、1日の瓦礫撤去で体力は限界。
その日は9時には就寝。
2日目は日曜日ということもあり、漁師さんは出島まで行きません。
でもボランティアが多数来ているということもあり、
「だいじょうぶ屋」の手配で、日曜日だけど出島まで
船を出してくれる漁師さんを見つけて手配してもらいました。
今日は前半組と後半組の2隻です。
前日と同様瓦礫撤去と解体作業。出島での作業は過酷です。
日影がなく、太陽が直接照りつけます。
水も復旧されていないため、飲み物を忘れたら最悪です。
この日は前半組は飲み物を忘れたので後半組に持ってきたもらったのですが
後半組を待っている1時間でも水分がないため熱中症になりかけました。
作業しているとボランティアスタッフの一人が
「津波警報が発令された」と叫んでいます。
実はボランティアに入ってから、何度も頻繁に地震を感じます。
大きい地震から、小さい地震まで。
まだ東北地方は地震が頻繁に起きているのも事実です。
津波警報を受け、逃げる準備をし、海を眺めます。
幸いにも数十センチの津波が観測されただけで
問題ありませんでした。ただ地盤が沈下しているため、
海はすぐに陸にあがってきます。
Kosuke
その日は9時には就寝。
2日目は日曜日ということもあり、漁師さんは出島まで行きません。
でもボランティアが多数来ているということもあり、
「だいじょうぶ屋」の手配で、日曜日だけど出島まで
船を出してくれる漁師さんを見つけて手配してもらいました。
今日は前半組と後半組の2隻です。
前日と同様瓦礫撤去と解体作業。出島での作業は過酷です。
日影がなく、太陽が直接照りつけます。
水も復旧されていないため、飲み物を忘れたら最悪です。
この日は前半組は飲み物を忘れたので後半組に持ってきたもらったのですが
後半組を待っている1時間でも水分がないため熱中症になりかけました。
作業しているとボランティアスタッフの一人が
「津波警報が発令された」と叫んでいます。
実はボランティアに入ってから、何度も頻繁に地震を感じます。
大きい地震から、小さい地震まで。
まだ東北地方は地震が頻繁に起きているのも事実です。
津波警報を受け、逃げる準備をし、海を眺めます。
幸いにも数十センチの津波が観測されただけで
問題ありませんでした。ただ地盤が沈下しているため、
海はすぐに陸にあがってきます。
Kosuke
Posted by 市民団体 ど村の会 at 08:00│Comments(0)
│ボランティア活動