市民団体　どむらの会

1日目のボランティア活動も終了し、テント村まで戻ってきました。
少しテント村での生活の様子をお伝えします。

（「だいじょうぶ屋」さん、すいません、ひとつ写真おかりしました　笑）

僕たちがお世話になった時にはテントは８個くらいだったかな・・？設置してありました。
１人～２人用のものですね。
基本的にテントでは寝るくらいですが、
長期滞在する人はその中がホテルの部屋みたいなものです。

テントでの収容人数などの関係もあるため、
「だいじょうぶ屋」にはあらかじめ行くことを伝えていくようにしてください。

またトイレは仮設トイレが１つ設置されておりまして、
電気、水道のライフラインは近所の方にご協力をいただき
お借りしているような感じです。
（お借りしてテント村まで引き込んでいます）

お風呂はなく、近所で自衛隊が設置している風呂を借りるか、
ご近所さんのお宅にお邪魔してお借りするような形です。

僕たちは近所のお宅にお邪魔してお風呂をお借りしました。
もちろん一人ずつ入りますので、その間お世話になっているご主人と奥さんと
いろいろな話を聞かせていただきました。

食事や飲み物に関しては「だいじょうぶ屋」さんで用意していただきました。
ただすべて支援金などで賄っているため、これからお世話になる事を考えている人は
ある程度食料と飲み物を持ち込んで一度「だいじょうぶ屋」に提供しましょう。

また不明な点や、こんなこと聞いておきたいという方がいましたら
下記コメント欄に入力してください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Kosuke